2008年07月10日

愛の伝達

皆様、お元気さまです!

ご無沙汰でしたあせあせ(飛び散る汗)
疲れを引きずって過ごしていましたが、今日気功教室に
参加して、ちょっと復活!してきたところですグッド(上向き矢印)

さて、さる7月8日は私の大好きながつうさんの1周忌でした。
天国に時間は関係ないでしょうから、がつうさんの魂には
もう意味はないかもしれませんが、心の中でがつうさんへ
手を合わせました。
きっと、いまは魂の世界でのびのびと自分の仕事をこなして
いらっしゃるでしょうねぴかぴか(新しい)





そして、今日は素敵なお話しを教えてもらったので、
シェアさせてもらいたいと思います。
友人からのMLで知ったアニー・サリバンのお話。
そう、あのヘレンケラーの家庭教師として有名な女性です。

MLのメールをそのまま掲載するのもどうかと思って、
いろいろとサリバンについてネットで調べてみました。
そうしたら、同じようなお話しが載っていたので、せっかくならばと
そのままご紹介しますね。



「1本のホウキが生んだ、世界の奇跡」



ヘレン・ケラー。
きっとご存知ですよね?

何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。
完全な闇…
三重苦というとびきりの障害をもちながら、アニー・サリバンという
最高の教師の力を得て成長し、世界中の福祉に貢献した、誰もが
知る「とびっきりの偉人」です。

彼女の力が、どれほど世界中に莫大な力をおよぼしたか、どれほど
多くの人々を救ったか、語るまでもないと思います。

『…なぁんだ、よくある偉人のおはなし?』
いえいえ、普通のお話などいたしません。
これは、ニュー・イングランドにある精神病院で働く、名も知れぬ
「掃除婦のおばさん」のお話です。

彼女のはたらく病院の地下室には、「緊張型分裂症(きんちょうがた
ぶんれつしょう)」 とよばれる10歳の少女の患者がいました。
何にも反応を示さず、ただ暗い地下室のベットにうずくまっているだけ…。

少女は、回復の見こみなしとされていました。
世界から見放され、一言も話さず、胎児のように丸まったまま動こうとは
しなかったのです。

とても愛らしい少女だったのですが、いまや日々やせおとろえていくばかり……。

彼女は毎日、少女の個室のまわりを掃除にやってきました。
そして、食事をドアの下のすきまから、ホウキの柄で押して、中に入れます。

彼女にも歳の近い娘がいたせいか、少女を不憫に思いますが…
そこはただの掃除婦、もちろん何もしてあげることはできません。

そこで彼女は、せめてそこを去る前に、ホウキの先でその少女を優しく、
そっとつついてあげました。

『 ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ?少なくとも、ここに気にかけている人間
がいるんだよ 』と、意思をつたえるためです。

掃除婦のおばさんには、この程度のことしかできませんでした。
そう、しがない人間には、当然のことながら、この程度のことしかできませんよね?

ほんのちいさな愛です。
ホウキの先ほどの、ほんのちいさな…。

そのちいさな愛を、そそぐしかなかった…。
その程度のことしかできなくても、ただ伝えたかった…。

そのかわり、くる日もくる日もホウキの先で、その少女を優しくつつきつづけました……。

そして、何週間か経ったある日のこと。
小さな変化が起こりました。

ただ死を待つばかりだった少女が、なんと自分の手で食事を受け取るように
なったのです。
さらに時が経つにつれ、少女は座ることもできるようになり、掃除婦のおばさんと
話をすることまでできるようになったのです…!

こんなことって、ありえるのでしょうか…?
偉いお医者の手では、完全にお手上げだったのに…??

こうして少女は、奇蹟ともいえる回復をとげることができたのです。

それから何年か経った、あるうららかな春の日。
その精神病院の院長は、アラバマ州のひとりの紳士から、ひとつのお願いを受けます。

その紳士の子どもも極度の障害児で、世話をしてくれる人を探しているというのです。

その奇跡的な回復をとげた少女は、20歳になっていました。

院長は、その彼女を紳士に紹介しました。

彼女の名は――『 アニー・サリバン 』
そう、ヘレン・ケラーの偉大すぎる偉業を生みだした教師です!

地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女が、です。

ケラーの世界的偉業。
それは、アニー・サリバンがつくりだしたということは、いまや万人が認める
ところです。

でも、ちょっと思い出してみませんか?

そのアニー・サリバンをつくりだしたのは、何なのでしょう…?
ケラーとサリバンの業績だけを見ていると、なかなか気づかないのですが…

しかし、その成功の「真の生みの親」は、何なのでしょうか…?

どんな大木も、どんな大企業も、どんな大成功も、もとをたどればすべて、
『 ちいさなちいさな種 』――からはじまっていること…

忘れたくないと、わたしなどは思います。
あなたもそう思ってくださると、うれしいです。

主婦だろうと、子どもだろうと、老人だろうと、立場も状況も関係なく、だれもが
でき、 そして成功に直結していることとは……。

それはもう、だれかが語るようなことではありませんよね。

いま… あなたの心のなかにあるものが、こたえです。

『 愛は太陽が顔を出す前の雲に似ている。
 もちろん雲に触れることはできない 』 by アニー サリバン




知りませんでした。
まさか、サリバンが病気だったなんて。
それを克服して、ヘレンケラーのお世話をする縁を得たなんて。

ネットでみていたら、他にも病気で誰からも見放された入院中のサリバンに、
ある一人の看護師が毎食手作りのビスケットを持っていき、食べてもらえなくても、
話しかけ・・・を繰り返していたら、ある日サリバンがお礼を言った・・
という説もありました。

どちらにしても、サリバンは少しずつの「愛」を感じて回復したことに
間違いはないようです。

素敵なお話しですね。
そして、サリバンはその愛をヘレンケラーに伝達したのです。


医療者として働いていると、つい希望をなくしがちになる時があります。
「やっぱりダメだったんだ・・」とか
「あれじゃ、もう無理かも・・・」とか。
医学の知識だけで、判断してしまう時があるのです。
最近の自分を省みて、希望を忘れずに愛をもって日々進んでいく、ということを
忘れがちだったと思いました。
最後まで希望を持ち続ける。
そして、どんな形でもいい、「愛」に基づいた行動を続けていく・・・、
これが大切なんですね。
自分ができることから一つでも。
そう決心した一日でした。

皆さんも、心の中に芽生えた今の感情を大切に過ごしてみませんか?



posted by chika at 20:57| Comment(8) | TrackBack(0) | 癒し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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