2008年09月14日

これでいいのだ!&今月の満月

皆様、お元気さまです!

あっという間に時間だけが過ぎていきます。
パソコンを開く気力もなく、休みの日もあっという間に終わっていきます。
体力がないんですよねーーーあせあせ(飛び散る汗)
このブログも、今月の新月と満月の紹介だけのブログみたいになってしまって、
自分でも残念なのですが、パソコンの前に座ること自体が億劫になっています。
しばらく、お休みした方がいいのかなぁ〜なんて考え中です。


さて、今日はちょっと前の話題ですが、赤塚不二夫さんが亡くなられた時に
読まれたタモリさんの弔辞についてちょっとお話ししたいな〜と思っています。

タモリさんが読んだ弔辞の全文を紹介しますね。

弔辞

 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

 今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。

 私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。

 平成20年8月7日、森田一義




お二人の間柄が特別だったことがひしひしと伝わってきますね。
そのなかでも、青字の部分がとても素敵だと思いました。

あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

ギャグマンガによっておかしく伝えられた「これでいいのだ!」ですが、
とても深い言葉です。
どんなことでも受け容れる深い言葉です。
まさに「すべてはうまくいっている!。これでいいのだ!」ということですから。
全肯定ですねぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


この言葉を産み出した赤塚さんもこの言葉をきちんと理解されていた
タモリさんも素敵な人だなぁと思います。

しかもこの弔辞、タモリさんは手にしていた紙をめくりながら読まれましたが、
実は!白紙だったそうですexclamation×2
粋ですね。
タモリさんはちゃんと「芸人さん」=「赤塚不二夫の作品の一つ」として
赤塚さんを最期まで送られたんだな、と思いました。
こういう心意気が人生には大切なものなんだな、と感動しました。
「これでいいのだ!」ですね。

ちょっと前の話題になりましたが、どうしても書いておきたかったので、
今日はこの話題を取り上げてみました。





そして、明日(15日)は満月満月です。

15日 18:13

お財布ふりふりで、臨時収入ゲットしましょうダッシュ(走り出すさま)

満月の日にお月様に向かって、お財布か通帳をふりふりして
「お月様、今月も臨時収入がありました。ありがとうございます」
といいます。

この時の注意点

・お財布にお金は入っていなくてもいいが、クレジットカードや領収書など、
 使うのに関するものは抜く
・通帳の場合は、通帳ケースから出す
・外気に晒しながら通帳とお財布を振る
・「今月も臨時収入がありました。ありがとうございます」と過去形で言う


雨や曇りでもエネルギーの気は満ちているので大丈夫ですし、
満月の一両日中は効果があるそうです。



お月様、素敵なエネルギーをありがとうございますハートたち(複数ハート)







posted by chika at 15:45| Comment(10) | TrackBack(0) | 癒し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん・・・感動・・・
これでいいのだ・・
 まさに、私が、今受け入れたいことです・・
 あるがままに・・目の前のことを、受け入れて、そのまま・・生きていく・・

 タモリさんも、いつまでも、第一線で活躍されている・・やはり、そんな人は、何かきらりと光るものがありますね・・ ブログ・・休まれるのですか?ゆっくりしてね。
無理しないで・・

 思うままに・・
それも、人生のシナリオどおり・・

 いつもありがとう〜。
Posted by yasuko at 2008年09月14日 22:19
>yasukoさん
コメントありがとうございます(*^_^*)

温かいお言葉をありがとうございます。
ブログのことは、もう少し様子を見ながら
考えたいな・・・と思っています。
できたら続けたいのですが、これじゃほとんど
皆さんになにも発信していないのと同じなので・・と
悩んでいるところです。

「これでいいのだ」・・・私もこの言葉をこころから
思えるようになりたいです。
すべては起こるべくして起こっている・・んですよね。
まず一歩はそれを受け容れる、ことから始まるんでは
ないかなぁって思います。
やっぱり深い言葉ですね〜。
Posted by yasukoさんへchika at 2008年09月15日 08:26
お忙しそうですね・・・。
忙しくなるとパソコンの前に向かうのが億劫になりますよね。(私もそうですから・・)

無理せずぼちぼちでいきましょう。
自分に起こることはすべてベスト。
「これでいいのだ。」

私もこれでいいのだを目標にしているのですが、すぐに自分をせめたりして・・。
自分を受け入れる。すべてを受け入れる。

買い物に行ったのに目的の品物がなかった。
これでいいのだ!
仕事がはかどってない。
これでいいのだ!

バカボンのパパのようにうなづきながら唱えてみます。(^−^)

ありがとうございます。
Posted by そよ風 at 2008年09月15日 09:56
>そよ風さん
コメントありがとうございます(*^_^*)

忙しいわけでは決してないんですよーー。
お仕事をフルでしながらお家のこともしっかりされている
方はたくさんいらっしゃいますしね。
そよ風さんもそうですよね。スゴい!
私なんか週3回しか仕事も行っていないのに、勝手に
フラフラになっています(>_<)
基礎体力がないんでしょうね・・。
でもそれも「これでいいのだあ!」って過ごします(笑)

すべてを受け容れる、自分を受け容れるって本当に
難しいですよね。
でも一旦「これでいいのだ」と受け容れてからの方が、
次の方法論も浮かんだりスムーズに進んだりするような
気がします。
一旦受け容れることで、苦悩から解き放たれますよね。
私もバカボンのパパになるぞーーーっ!(笑)
ありがとうございます♪
Posted by そよ風さんへchika at 2008年09月16日 08:11
あるがままに肯定し受け入れる・・・
なんとすごい方だったのでしょうね
そうありたいな〜いつも前を向いていたいな
これでいいのだ!っていえる人生を送りたい
切にそう思います(^_^)
Posted by チビのママ at 2008年09月17日 22:42
>チビのママさん
コメントありがとうございます(*^_^*)

赤塚さん自身はとっても繊細で、大人しい方だったようですね。
だからこそ、自分自身と向き合われてこの言葉が生み出されたのかな・・
とも思います。

大肯定。
それは大きな愛に繋がりますよね。
やっぱりすごいですね、「これでいいのだ」!
Posted by チビのママさんへchika at 2008年09月18日 07:46
「これでいいのだ!」ってすべてを受け入れることなんですね。

バカボンのパパがなんで、爽快で、家族がバカボンパパに対して誇りを愛を持っていたのか、ようやくわかったような気がしました。

ありがとう、

ご自分のペースでブログもお仕事もするのが一番ですよね。

誰とも比べることなく、
Posted by くー at 2008年09月20日 15:22
>くーにゃんさん
コメントありがとうございます(*^_^*)
返事が遅くなりました。

くーにゃんさんのコメントを見て、なるほど〜と思いました。
だからバカボンのパパは愛される存在だったんだ!って。
みんな、「これでいいのだ!」って思う大切さを知っているんですよね。


>ご自分のペースでブログもお仕事もするのが一番ですよね。
>誰とも比べることなく、

この温かいお言葉が胸に響きました。
そうですよね、誰と比べることもなく。
私は私の人生を生きればいいんですよね。
ありがとうございます!!!
Posted by くーにゃんさんへchika at 2008年09月23日 08:52
コメント遅くなっちゃったっ!
タモリさんの弔辞・・・前文を読みたいって思っていました。
新聞に一部分だけ載っていて、ほんの数行読んだだけで心が震えました。
載せてくれてありがとぅ。
やっぱり素晴らしい弔辞・・・ううん、お2人のの友情と魂が素晴らしいんだね。

ブログ・・・私も忙しくて思うように更新できていません。
それでも自分のブログだから、自分の都合で、自分が楽しめる程度に続けています。
無理せず気負わず・・・お互いマイペースでいきましょうね。
Posted by ルレクチェ at 2008年09月25日 22:23
>ルレクチェさん
コメントありがとうございます(*^_^*)
お返事が遅くなりました・・。

この弔辞、本当に素晴らしいですよねー。
これを白紙の状態で、たんたんと語られたタモリさんは
やっぱりすごいなぁ〜と思います。
お二人の魂の繋がりを感じますね。

マイペースで・・・!
そうですよね。自分のブログなんだから楽しめたら
それでいいんですよね。
ホッ。
ありがとうございます!!
Posted by ルレクチェさんへchika at 2008年09月27日 07:37
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