2006年12月06日

車いすの野球少年

ニュースの特集でやっていたお話。

ある家族が交通事故に遭いました。
トラックのよそ見運転が原因でした。
その家族のお父さんが34歳でなくなり、
長男は下半身麻痺、長女が首から下の麻痺、
お母さんが重傷を負うという結果になりました。

長男は小学校で野球をしていました。
そして「卒業までは野球を続ける」というのが
お父さんとの約束だったのです。
事故後、下半身麻痺で車いすに乗った少年は
野球をあきらめようとしました。
続けるには難しい環境だったからです。

でも、お父さんとの約束を忘れられませんでした。

そこで、車いすのまま野球を続けることにしたのです。
これまで所属していたチームが受け容れてくれたようでした。

一人、車いすで黙々と練習していました。
キャッチボールもバッティングも上半身だけで行います。

そんな彼のひたむきな姿を見て、お父さんの同僚が
彼が出場できる野球大会を開催してくれたのです。

彼はマウンドに立ち、ピッチングをしました。
バッターボックスに立ち、バッティングもしました。
周りのみんなが協力してくれて、無事に終了しました。

「まさか試合が出来るとは思っていなかったから、
 嬉しかった。
 やってみて、まだ続けたいな〜と思った」
と試合後にコメントしていました。

いつもニコニコと笑顔を絶やさないお母さんが
陰で泣いていました。

彼は、お父さんとの約束をしっかりと果たしました。
下半身麻痺で、車いすという状況で。

今後は、車いすでも出来るスポーツをしていくそうです。


感動しました。
すごいチャレンジパーソン達。
お父さんを亡くして、子供達もひどい障害を負い、
そんな中で笑顔で暮らすお母さんや、野球を続けた彼。
なかなか出来ることではありません。

なんて素晴らしい魂達なのだろうと、涙がこぼれました。

昨日の記事ではありませんが、

「神様は越えられる試練しか与えられない」のです。

彼ら家族の魂が光り輝いているのが見えるようですね。

そして、私たち誰もが自分にあった試練を選んできています。
だから、真正面から取り組めばかならず乗り越えられて、
光り輝けるのです。

そう教えてくれた彼ら家族に、心からありがとうございます。



posted by chika at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きっと彼はお父さんとの約束が胸に残っていたのでしょうね。それこそ、魂の言葉、叫び、お父さんの伝言。それを大切に見過ごさなかった彼も素晴らしいと思います。

魂の声に気づいて行動するとすごいことが起こるンですね。。。
Posted by くーにゃん at 2006年12月07日 09:02
感動ですね・・・
できることではありません・・・しかし、きっと最終試験の方々なんでしょうね・・・こうして、その話をきいただけで、自分もがんばろう!と訴えてくるのですから・・・

 わたしも自分の山を登ることに挑戦し続けます。

Posted by yasuko at 2006年12月07日 23:03
>くーにゃんさん
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

どんな状況になっても、その約束を果たそうとした
彼はすごいなあと思いました。
私だったら逃げています・・。

まさに魂の約束だったのでしょうね。
そしてどんな状況でもその約束は果たせるもの。
生きている限り、どうでもできる。
それを少年に身をもって教えてもらいました。
有り難いです。
Posted by chika at 2006年12月08日 07:38
>yasukoさん
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

そう、すごいチャレンジパーソンの方々ですよね。
ほんとう、最終試験なのかもしれません。
それでも、明るくその試練に負けていないところが
とても印象的でした。
人はみなそうあれるのだろうな〜と。

すごく励まされますね。

みんながそれぞれの山を明るく前向きに登って
いけるんですよね。
Posted by chika at 2006年12月08日 07:42
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