2006年10月04日

赤ちゃんとの別れまで:その10

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手術が終わって、ウソのようにつわりがなくなった。
体ってすごい。

手術後1〜3日ぐらいはまだ本調子にならず。
おっとに甘える日々が続いた。

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2006年10月03日

赤ちゃんとの別れまで:その9

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いよいよ、手術当日がやってきた。
おっとはその日一度職場に顔を出さなくてはいけなかったけど、
手術〜その後は一緒にいたいということで、朝5時起きで、出勤。
そして8時頃に帰宅してくれた。
8時半におっとと一緒に病院へ向かった。

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2006年09月25日

赤ちゃんとの別れまで:その8

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流産の手術前日。
この日の午後、子宮口を開くための処置をすることになっている。
この処置は痛みを伴うけども、2日間に渡って麻酔を使うのは
負担が大きいということで、麻酔なしだ。

関西では午後診といって、夕方5〜8時ぐらいまでの診察がある。
この処置をすると、なかなか普通には動けないので、午後診の
最後の方にきてください、といわれていた。


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2006年09月24日

赤ちゃんとの別れまで:その7

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流産が確定してから1週間。
この間はちょうどお盆と重なった。

流産が分かってからも、つわりはひどくなる・・・。
体はまだ妊娠のつもりらしい。
このつわりで、気分が左右される。
つわりって赤ちゃんがお腹にいると思うから、
耐えられるんだなあと思った。

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2006年09月20日

赤ちゃんとの別れまで:その6

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赤ちゃんに喜びを伝えた翌日の朝、近くの婦人科を
再々受診。
事情を話し、エコーを診てもらうことに。

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2006年09月14日

赤ちゃんとの別れまで:その5

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どうしても赤ちゃんが授かったことを素直に喜べず、
不安ばかりが先行した私。
その原因を知るために、信頼するスピリチュアルカウンセラーに
相談をした。
助産所を受診して、赤ちゃんが確認できなかったその日の夜に、
おっとが電話をかけてくれたのである。

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2006年09月13日

赤ちゃんとの別れまで:その4

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ずっと胸焼けのようなつわりが続く。
8週目に入った時に、助産所 「わ」を初めて受診。
車を1時間ほど運転して、住宅地の中にある「わ」へ行った。
迎えてくれたのは、助産師の芝田さん。
とっても優しそうで、すんなりなじめるお人柄だった。



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2006年09月02日

赤ちゃんとの別れまで:その3

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妊娠6週の半ばから何となくつわりが始まった。
ひどくはないが、どこか気持ち悪い・・といった感じ。
そして、食べたいものがはっきりしてきた。
あのパンが食べたい!とかカップラーメンが食べたい!
冷麺が食べたい!とかもうはっきり目に浮かぶのだ。
そしてそれがどうしても食べたくなるから、
かなり好き勝手な食事になってしまっていた。

これまでアトピーのことなど気にして、食事にも気を遣って
きたのに、それどころじゃない。
自分をコントロールしにくくなってしまった。
それも、それ以外の食事をする気にならないから、
食べたいものを食べるのが赤ちゃんのためだ!なんて
思って、偏った食事だった。

そうこうしながら1週間過ごして、婦人科再診。
7週と1日目。
この日、赤ちゃんの袋は1週間前より確実に大きくなっていて
赤ちゃんも見えるようになっていた(点より大きいくらい)。
そして、心拍も確認された。
赤ちゃんの位置もあって、私には分からなかったのだけど
先生には確認できて「赤ちゃんは元気ですよ」と言って
もらえた。
これで一安心。
心拍確認が出来れば、まず第一段階クリアと言われるらしい。
流産の確率も減るらしいのだ。

ここで初めてお互いの親に報告。
おっとの両親には直接伝えに言ったのだけど、泣いて喜んで
くれて、正直驚いた。
もちろん嬉しくありがたかったのだけど、私は「ぬか喜びになる
かもしれないので・・・」と一人複雑な気分だった。
まあ、これまで妊娠しないことを心配されていたのは
分かっていたけど、ここまでとは・・・。
なんだか、プレッシャーも感じて余計に喜べなかったなあ。

7週をすぎたら、つわりは徐々にひどくなっていく。
普段食べていた玄米が食べたくない。
白米に変えた。
空腹が気持ち悪いので、常時ジュースを常備して
すぐにお腹に入れる。
ゼリーのようなものばかり食べたくて、冷蔵庫はゼリーだらけに
なった。
胃炎のような、胸焼けのような、ずっと胃が気持ち悪い、という
感じが続く。
なのに濃いものも食べたくなる、といった不思議な現象。

ある本によると、つわりの間には自分が小さい頃に食べたもの
が食べたくなるらしい。
ほーーーっ(・o・)
確かに!
小さい頃よく食べた菓子パンが急に食べたくなったり、
プリンが食べたくなったりとその通りの感じだった。

赤ちゃんがお腹にいると思えば、つわりも幸せな症状だった。
私も母親だ〜と実感していた1週間。
すごく幸せを感じさせてもらったと思う。

このころには、やっと妊娠も確実になっておっとと二人で
いろいろ、子育てや出産について話し合うようになっていた。
そして、とりあえず妊婦検診は助産院でやってもらい、
出産は佐賀に里帰りしてしようと決めた。
妊娠・出産は病気じゃない。
だから、病院じゃなくても産めるよね、というのが私たち
夫婦のおおまかな考え方だった。

そこで、奈良にある助産院を決定。
ちょっと遠かったけど、理念に共感を覚えたので決定。
助産所 「わ」
8週目に入る頃に最初の妊婦検診を受ける予約を入れた。

つづく。

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2006年08月28日

赤ちゃんとの別れまで:その2

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さて、いよいよ婦人科受診。
近くの婦人科を受診することにした。
そこは産科はないことを知っていたが、とりあえず
妊娠の判定くらいならいいだろう、と思ったからだ。
(結局いろいろとお世話になることになったが)
私は、元々婦人科にあまり苦手意識がない。
これまでもガン検診などで、けっこう通っていたし、
特に構えた気持ちはなかった。
でも、やっぱり初めての妊娠判定のための受診。
これまでとはちょっと違う、不安と期待の入り交じったような
複雑な気分だった。

診察室にはいると、最初に行っていた尿検査で
妊娠陽性の判定がでていた。
(ここに来るまでに3回もやったのだから当たり前か)
先生が「妊娠反応がでていますね」と一言。
そこから、エコーの検査。
いまや経膣エコーがあるので早い数週から確認できるように
なったらしい。

エコーでは小さな袋が見えた。
胎嚢。
赤ちゃんが入っている袋だ。
先生が「ちゃんと子宮内に妊娠してますね」と
言ってくれる。
私には袋しか見えなかったが、先生が
「まだ見えにくいのですが、小さな赤ちゃんらしきものが
 見えているので、大丈夫ですよ」
と言ってくれた。
そこで、初めてぞくぞくっとした喜びがわき上がってきた。
カーテン越しにエコーのモニターを見ながら、自分の
心の中だけでガッツポーズ!といった感じだった。

あ〜、ちゃんと妊娠していた!
6年目にして、やっと妊娠した!
という喜びがじわじわと私を包んだ。

検査が終わって、「6週目に入ったところですね」と
診断を受ける。
妊娠6週。
これで、初めての妊娠生活の始まり。

でもこの後、ネットなどの情報で赤ちゃんの心拍が確認
されるまではまだ流産の可能性も高い、などの情報を得ていたので、
まだまだ心拍が確認されていないから・・・と自分の
喜びをちょっと閉じこめてしまう。

帰ってきたおっとにエコーの写真を見せながら、
「まだ、まだどうなるか分からないからね」と牽制球。
私がこんな調子だったので、おっとも喜びを表すタイミングを
失ったのかもしれない。

この時点で、すごく実感したこと。
これまで私は友達などに妊娠中の不安を相談されても
「大丈夫!赤ちゃんは元気に産まれてきてくれてるから!」
と応援していた。
医療者から言えば、確率的には普通に妊娠して元気に赤ちゃんが
産まれる確率が高い。
だから、「だいじょうぶ!」と元気づけるつもりで言っていた。
でも、違う。
一人一人のお母さんにとっては、何かあるも元気に産まれるも
確率は50/50(フィフティ・フィフティ)なのだ。
これまで、無責任に応援していたつもりはなかったけど、
妊娠を経験して、母の不安というものを実感した。
きっとどんなに順調な経過でも、妊娠期間中、そして
産まれて育てていく間、親はこんな心配や不安をずっと
抱えて生きていくんだろうな〜と、子育てのとてつもない
労力を一瞬だけだけど、感じることが出来た。
だから、喜びも大きいのだろうけど。

何事も経験!ということを身を以て知った。
経験した分、共感できる部分が増えていく。

これが私の短い妊娠期間の始まりの気持ちだった。

つづく。
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2006年08月22日

赤ちゃんとの別れまで;その1

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先日流産を経験した私。
ということは一応妊娠も一瞬経験したのだ。
今日は、妊娠発覚の時のことを書こうと思う。

毎月ほぼ狂いなくくる生理がこない、これがきっかけだった。
なんだか気になって、妊娠検査薬を買って検査してみた。
これまで、何度か経験があったけどもちろん陽性になった
ことはない。
でも、今回生理予定日その日に出来る検査薬を使うと、
みるみる間に陽性反応が!!

私は半分???といった感じで、何が起こったか分からなかった。
いつもみたいに「やっぱり陰性よね〜」で終わると思っていたから。
びっくりすぎて、喜びの感情はどこかにいっていた。

一応おっとにメールで報告したが、
「まだ日数的にも早すぎるし、期待しないで」
という言葉だった。
この頃から、もう自分たちの喜びを抑えていた私たちだった。

本当かな〜?
こんな普通に妊娠するのかな〜?
間違ってたらぬか喜びだよね〜

って二人でさぐりさぐりの反応。

私のこれまでのイメージでは、検査薬を見た途端に
涙を流して喜んでいる、自分だったのに・・・。
現実はそうはいかなかった。
今は、そうしてあげたらよかったなあとちょっと後悔もあるけど。

そこから約2週間待って、婦人科を受診するまでに
2回も検査薬を使って確かめてしまった。
もちろん、どちらも陽性。
それだけ、確かなものが欲しかった。
そして、その頃からやっと、私妊娠できたのかも・・・
と思えてきた私。
5年半子供ができず、30歳を過ぎた女の反応とは
こんなものだった・・・。
これまでが長すぎて、信じられなかったのかなあ。

そして、いざ婦人科受診となったのだった。

次回に続く。
posted by chika at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠〜流産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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